2015年4月27日月曜日

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ネパール大地震 邦人1人含む2500人超死亡

 ネパール中部で(   )日に発生した大地震では、(      )周辺で地震による雪崩に巻き込まれた日本人男性1人を含む2500人以上の死亡が確認されていて、被害の大きかった首都カトマンズには、各国の救助隊も到着し、倒壊した建物の下に閉じ込められている人たちの救助活動が続いています。
日本時間の25日午後、ネパール中部で発生したマグニチュード(      )の大地震で、ネパールでは、多くの住宅や歴史的な建造物が倒壊し、現地の警察によりますと、これまでに2430人の死亡が確認され、5900人以上がけがをしました。
 また、この地震で外国人を含む多くの登山者が訪れていたエベレスト周辺で雪崩が起き、現地の日本大使館によりますと、いずれも50代の日本人の男女2人がベースキャンプの近くで雪崩に巻き込まれ、このうち男性が死亡し、女性がけがをしたということです。
 また、地震の被害は周辺の国々にも広がっていて、(      )で67人、中国の(      )自治区で20人、(      )で2人が死亡したということです。
 ネパールの首都カトマンズでは、旧市街地にある(      )に登録されている地区で、カトマンズの名前の由来にもなった歴史的な寺院が崩壊するなど大きな被害がでていて、倒壊した建物の下に閉じ込められている人たちの救助活動が続けられています。
 また、余震を恐れて被災者の多くが広場などに集まり、屋外での避難生活を強いられているほか、多くの商店が営業を停止し、路線バスなどの公共交通機関の多くも運行を取りやめています。
カトマンズには、インドや中国など各国の救助隊が次々に到着しているほか、日本の国際緊急援助隊も27日に現地入りする予定で、国際社会による支援の動きが本格化しています。
発生                  余震    
雪崩  (なだれ)           恐れる         
巻き込む                被災者
死亡                  屋外
訪れる                 避難生活
周辺の国々              強いる
自治区                 営業
首都                  停止
旧市街地               路線バス                
世界遺産               公共交通機関
登録                  運行
由来                  国際緊急救助隊
寺院                  現地入り
崩壊                  国際社会
被害                  支援
倒壊                  本格化
救助活動               ベースキャンプ

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