この調査は、（　　　）の経済研究機関(きかん)がほぼ２年ごとに行っていて、世界１４１の国や地域を対象(たいしょう)に、観光(かんこう)資源(しげん)の豊富(ほうふ)さやサービスに携(たずさ)わる人材の質(しつ)など、（　　　）余(あま)りの項目を比較して競争力の高さを順(じゅん)位付(いづ)けしています。
　６日発表されたことしの順位(じゅんい)。、（　　　）位に入り、２００７年の調査開始以来初めて

上位（　　　）位にランクインしました。
　項目(こうもく)別(べつ)に見ますと、日本は「観光客へのサービス」いわゆる「（　　　　　　）」や、「テロの脅威(きょうい)のなさ」、そして「鉄道インフラの質」など７つの項目で１位となり、高い評価を受けました。
　一方で、空港使用料や燃料費(ねんりょうひ)の高さなどから算出(さんしゅつ)された「価格競争力」は（　　　　）位で、全体の順位を下げる要因(よういん)になっていると指摘(してき)されています。

　調査で最(もっと)も競争力が高いとされたのは（　　　　　　）で、２位は（　　　　　）、３位は（　　　　　）とヨーロッパ各国が上位３位を占(し)めました。

機関　　　特定の目的を達成するために作られた組織や施設。

　　　　　「○○機関」「○○機関」「○○機関」

観光資源

携わる　　ある事柄に関係する。

人材の質

９０余り　　　

ランクイン

項目

脅威

インフラ　　インフラストラクチャー　infrastructure　社会資本

算出

要因

指摘

占める

インフラ　　インフラストラクチャー　infrastructure　社会資本(しほん)

産業や生活の基盤(きばん)を形成する施設(しせつ)の総称。道路、港湾(こうわん)、鉄道、空港、工業用水といった産業基盤となる施設や住宅、環境衛生(えいせい)、上・下水道、公園、学校などの生活基盤となる施設が含まれる。さらに最近では、病院、福祉(ふくし)施設(しせつ)などの厚生(こうせい)福祉施設や情報通信網(つうしんもう)なども含まれる。

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